久しぶりです。
先日１１月１５、1６日、鹿児島は鹿屋に行ってまいりました。
鹿屋法人会青年部会の皆さんのお招きで「空へ、夢とロマン」と題しての話を少しさせていただきました。
法人会青年部会といいますと、若き経営者の活動組織で、地元発展のためいろいろな活動を積極的に行っているそうです。
その月例総会に呼んで頂いたのですが、皆さんのアイディアや行動力、団結力を感じて、逆に私がエネルギーを貰ったような気がします。
エアショーでは味わえない鹿屋訪問でした。
青年部会の皆様、本当にありがとうございました。
因みに会のホームページがあり、これまた部会皆さんのエネルギーが伝わってくるようななかなか素晴らしいホームページですので一度訪ねて見てください。
アドレスはwww.osumi.or.jp/houseikai/です。
翌日は、念願だった知覧特攻平和記念館を訪れ、彼らの家族愛、祖国愛と平和の大切さを改めて痛感して帰ってまいりました。
鹿屋同様に特攻基地としての歴史を大切に保存し後世に伝えていこうとする気持ちがあふれていました。
ちょうど高校生の団体が見学に来ていて、出撃していった若者の遺書に見入っていたり、メモを取っている姿に「まだまだ捨てたもんじゃないぞ。」と少しほっとしました。
折りしも、私の書いた拙書「最強の戦闘機パイロット」が１１月２０日に発売になります。
この時期、戦闘機の話題がどのような反響を呼ぶのかわかりませんが、平和を一番望んでいる自衛官の存在が理解されれば良いと思っています。
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